孤独は、悲哀の涙と優しき温もりに包まれて・・・

俺が初めてD≒SIRE(デザイア)というバンドを聴いたのは、大学に入った20歳のとき。この頃になると、俺は完全にヴィジュアル系、特に90年代のヴィジュアル系バンドにドップリ傾倒し、それまではよく見ていた歌番組も見なくなり、「流行りの唄も歌えなくて、ダサいはずのこの俺」状態になっていた。

大学ではサークルにも入らず、友達もいなかった(泣)俺は、その日も授業が終わると日課である中古CD漁りのために、横浜ビブレ最上階にある「聖地 -BOOK OFF-」へと赴き、その500円コーナーで、俺はD≒SIREのファースト・アルバム『終末の情景 -La Scène Du Finale-』と邂逅 -come across- したのであった・・・。

 

 

『終末の情景』収録の「追憶」。この曲を聴きながら何度涙を流したことか!

彼らの曲には、頭のネジが緩んだバンギャ連中が好むような絶叫シャウトやデスボイスは一切ない!彼らの曲は非常にメロディアスで、どこまでも切なく、哀しい・・・。

当時、シャウトをするバンドしか好きになれなかったほど終わっていた俺でも、メロディで、これほどまでに哀しみを表現できるのかと非常に衝撃を受けた・・・!

そして、「普通、孤独人間20年やってらんないでしょ!?」状態で絶望のただ中にあった俺にとって、悲しみに沈む孤独な男といった感じのヴォーカル、幸也 -YUKIYA- の歌と歌詩(歌詞ではなく歌詩!)には、心が癒されたような気持ちになり、不覚にも涙してしまった・・・!

それからというもの、俺はD≒SIREの音源を集めまくり、幸也がD≒SIRE解散以降に結成したJILS(ジルス)、Kαin(カイン)の曲も聴くようになっていった。

 

youtu.be

D≒SIREの頃より少し優しくなった幸也の歌声、しかし、その根底にあるのはやはり切なさと哀しさ・・・。

この曲を聴いたとき、俺は自分の生を肯定されたような気がした。

生きていていいんだよ・・・。生まれてきてよかったね・・・。

あぁ、幸也様・・・(涙を流しながら)。

 

幸也はプロデューサーとしても活動しており、彼がプロデュースしたバンドの曲には少なからず幸也テイストが入っているのだが、本当に純粋なD≒SIREフォロワー、幸也フォロワーのバンドはなかなか見つけられない。

ちょっと似てるな、と思うバンドを見つけても、歌詞やヴォーカルを聴くと、「本物の孤独を経験した俺からしたらままごとにしか思えん」「圧倒的に哀しい経験がたりない、記憶が途切れる最後の瞬間とか知らんだろ?」といった感想を抱いてしまい、なかなか本物には巡り合えないのだ!こんなに素晴らしいバンドだというのに、その後継がいないとは嘆かわしい!

誰か俺の心を哀しみで癒してくれ!!!

 

幸也関連のバンドを聴き漁るうちに、俺はさらに孤独な人生を歩みながら(大泣)、以前にも増して哀しみを感じさせる音楽を好むようになっていった・・・。

 

最後に、俺が「追憶」と並んで好きなD≒SIREの曲、「静夢 -shizumu-」!

この曲を聴くと何故だか俺の住む横浜の海が思い出され、感傷的な気持ちになってしまうのだ!

アウトロで流れる泣きゲーの回想シーンのようなオルゴールの音が懐かしさを呼び起こす・・・。

叶うなら、最後は魂の還る場所である海に沈みたい・・・。

静寂に包まれて・・・温もりに包まれて・・・。

 

take-nari.hatenablog.com

自作音楽7「Aile -翼-」

こんばんは!(5ヶ月ぶりにブログを更新するため、様子を伺いながら)

4月30日に参加したM3でCDを頒布してから、なんか燃え尽きた感があり、曲を作る意欲が煙のように消えてしまったのだが、それから色々思うところがあり、4月くらいに「最期の時」というタイトルでサビだけ作って放置していた曲を形にすることに相成ったのである・・・。 

聴いてね!(唐突で強引な締め)

 

 

最期の時 消える前に 夢を見せて
失くした真実だけが 手向けになるから

 

窓を開け放した夜 明日を見つけ出せないなら
白くぼやけて行く 空を見つめてた この瞳が夢を

 

抱き締め合えた 温もりを感じたい いつかは消えてしまうのだとしても
白い翼の 空に舞う一筋の輝きを

 

最期の時 消える前に 夢を見せて
記憶が薄れる前に 願いを叶えて
最期の時 消える前に 夢を見せて
閉ざした心の中に 答えがあるから

 

 

いつか憧れた光が 変わる事を怖れていた
何かが終わるような気がして 心は今も変わらないのに

 

水面に映る空の青さも今は 何故だか悲しげに映って見えた
夢に描いた 願わくばひと時の安らぎを

 

最期の時 消える前に 夢を見せて
弱さも抱いて行きたい 出来れば花束を
最期の時 消える前に 夢を見せて
失くした真実だけが 手向けになるから

 

大切な物壊した 君が見た景色守れなった
安定を失ってしまった これ以上何が出来ると言うのか
薄れて行く空の色に 枯れてしまった花束を
抱き締める事出来ずに ただ一人で泣いていた

 

最期の時 消える前に 夢を見せて
記憶が薄れる前に 願いを叶えて
最期の時 消える前に 夢を見せて
閉ざした心の中に 答えがある...

 

最期の時 消える前に 夢を見せて
光は戻らない でも せめてもう一度
最期の時 消える前に 夢を見せて
失くした真実だけが 手向けになるから

 

翼になるように...

自作音楽その6「転生破滅世界」

よぉ、終わってるか?(最悪な挨拶)

 

来たる2017年4月30日にM3という同人音楽即売会でCD出します。

俺は「Mythos Material」というサークルで、6曲入りのミニアルバムを頒布する予定!

場所は、東京流通センター 第二展示場2F ク-19x」!

「どこだよ!」って?俺もよく知らん!入場するのにカタログがいるらしいので、それ見りゃ分かると思う。

おそらく絶望的な表情をしたオタクがCDを売っていると思うので、よかったら遊びに来てくれ!!

 

新しい曲も作ったよ!俺、この曲作ってるときにマジでヤバい体験したよ。

一言で言うなら「精神の無限ループ」とでも言うようなダークなアハ体験をした。

必死に作ったので、ぜひ聴いてみてくれ!!

 

 

歌詞

 

狂った僕が 狂った夢と 狂った記憶 狂った未来
狂った僕が 狂った夢と 狂った記憶 狂った世界を

この狭い箱庭で生まれた ノアに置き去りにされた僕
月のように巨大な眼球が 廻り眩い光を放つ

eins... zwei... drei... vier... eins... zwei... drei... vier...
eins... zwei... drei... vier... eins... zwei... drei... vier...
(壊れた世界が... 目の前に展開されていた...
黒い仮面を付けた 盲目の罪人達が... 僕の意識を... 意識を...)

erase soul god but... erase soul god but...

 

eins... zwei... drei... vier... eins... zwei... drei... vier...
eins... zwei... drei... vier... eins... zwei... drei... vier...
(目覚めた僕は... 黒い仮面を自ら手に取った...
破滅の光が身を包む... これが僕が求めていた世界...)

erase soul god but... erase soul god but...

 

狂った僕が 狂った夢と 狂った記憶 狂った未来
狂った僕が 狂った夢と 狂った記憶 狂った世界を

黒と灰に塗り潰される 終末を謳う異形の「×××」
夢が消える 空が剥がれ落ちる 生まれ変わるこの世界

悪魔の密告

どうも!文明を享受している皆様!!!

野蛮人です!(笑)

 

ある日、なぜか突然スマホが操作できなくなり、壊れたと思った俺は、携帯電話会社にスマホを修理に出したのであった。

それから2週間が経ち、電話会社に経過を聞いてみたところ、どうも故障ではなくてデータのエラー的なやつらしい。

そして、そのエラー的なやつを解決するのに、色々な手続きが必要らしくて、そのためにさらにまた2週間くらい要するらしい。

 

.........オイオイオイオイ。

オイオイオイオイオイオイ!!!!!!!!(大声)

 

俺、約1ヶ月スマホを使えないってことか!?

小学生が親にゲーム没収されるのとは違ぇんだぞ!?

現実世界ではスマホを持たない野蛮人。インターネットでは......死者、ですわな。

何故だ!いったい俺が何をしたと言うのだ!!

 

僕に文明を、返してください。

戯言洗脳国家

なんか、色んな炎上騒動とかネットの記事とか見てて思ったけど、結局お前の信じる「真実」しかないじゃん。

ゆとり世代」が軟弱なのは真実であり虚構だし、「団塊の世代」が傲慢なのも真実であり虚構じゃないですか。というか、ある集団を指してこうと論じるのって無理だし無意味でしょ。人間一人ひとり違うんだから、例外などいくらでもあるし。

人間って必ず(必ず。これはマジで。)何かしらの価値観に洗脳されて生きてるんだから、どんな意見も真実になるし虚構にもなるじゃん。人間によって見方異なるじゃん。

そう考えると世界は誰の目にも同じに映らない。世界だけは正しいんだよね。真実とか虚構とかではなく、正しく存在している。

洗脳された人間が世界のどこかから「真実」を見つけ出して、都合の良いように景色をカスタマイズしているだけじゃねぇか。俺も、お前も。馬鹿馬鹿しいことに。気持ちの良い「真実」は見つかりましたか?

世界から去ることが最善手であると、彼らは気付いたのかな。