音楽12『心の翼』

Twitterのフォロワーのおけらくんと曲を作りました!

 

 

 

作詞と歌が俺で、作曲と編曲がおけらくんです。ミックスとマスタリングもやってもらいました。
1年くらい前から話はあって、ざっくり8ビートロックで、D≒SIRE(デザイア)みたいな曲を作ろうと話していました。
「あの頃のヴィジュアル系」感が出てると思います。
個人的にサビ終わりの間奏すき。
 
歌詞は「過去と未来」がテーマです。
良い思い出と、嫌な思い出ってありますよね。それを自分の中でどう昇華させていけばいいのか、とか考えながら書きました!
あと歌として聴きやすい感じを目指しました。
 
初めて人の曲に歌詞をつけるという事をやったのですが、意外と難なくつけられましたね。情景がイメージしやすいメロディーだったので助かりました。
既存の曲にオリジナルの歌詞をつける「替え歌」的な事は中学生の頃からやってましたねー。
あと歌いにくいメロディーだったらどうしようと思ったのですが、ストレートな感じで歌いやすくてよかったです(笑)。
 
俺にとって、音楽は人とつながるための手段だと位置付けることにしました!
音楽を通して色々な人と知り合えて、全部が勉強になったと思います!
 
人との共作という初めての試みなので、よければ感想ください。
モチベになって新曲作ろうかなってなるかもしれません(笑)。
 
 
歌詞
 
幼い記憶は心の中で欠けたパズルのように
冷めた現実は時を重ねて消えない棘になる
 
過ぎた時はもう戻らない 枯れた花は何を残して
空の鳥は何を求めて羽ばたき続けてる
 
交わした約束あの日のままで
錆びた時計のように
あの日の言葉が今も心で淡い光になる
 
閉じた夢はもう還らない
あの輝きはもう見たくない
築き上げた夢の欠片が僕を縛り付けて
 
空に向かって高く飛びたい この身に翼がなくても
胸に抱いた思い出さえも 失いたくはないから
 
空に向かって高く飛びたい 心に翼があるから
胸に抱いた思い出はまだ 心の中にあるから

そうさ100%狂気 もう入院しかないさ

メンクリ来て メソメソしてどうしたんだい?

糖質みたいに話す 君は誰だい?

Wow Wow やりたい事やったもん勝ち デイケアなら

辛いときはいつだってODするから

闇は深くなけりゃつまらないだろう

手首を切って診断もらおう

そうさ100%狂気 もう入院しかないさ

この世界中の狂人 閉じ込めながら

そうさ100%狂気 もう振り切るしかないさ

僕たちが持てる障害 永遠に忘れないでね

 

youtu.be

音楽11『Fairy's Garden ~天使の涙が降り注ぐ庭~』

こんにちはー、五十嵐です。

曲作っちゃいましたよ~、2年ぶりの新曲ですよ~。

 

 
近年は俺の趣味に全振りした曲を作っていたので(ファンク、EDM、歌謡曲等)、今回は聴きやすい王道の8ビートロックにしました。
なんか懐かしい感じしませんか?
歌詞のテーマは「理想郷」です。美しさと繊細さが感じられるような歌詞にしました。
 
なぜ、前曲からこんなに間が空いたかというと・・・、めちゃくちゃ制作に行き詰まっていたからです!
↓この記事参照

take-nari.hatenablog.com

 

本当は去年の秋くらいに出来てたはずなんだけど・・・。

歌詞で「秋風」とか出てくるのはそういう事です。

制作が長引いたせいで真夏になってしまいましたが・・・。

ともあれ、なんとか最善は尽くせたかなと思うので、聴いてください。

 

歌詞

 

壊れた現実の中で 終わらない夢を見続けた
目覚めれば優しい歌声 秋風が景色を色付けてゆく

心が白いキャンバスなら どんな景色を描こう
波間に漂う鳥のように あてもなく揺られてたい

天使の涙が降り注ぐ庭の中で 壊れた心を探し続けてる

 

失くした思い出の中で 結末を彩り続けた
そよ風が雲をたなびかせ 木漏れ日が日陰と踊り始めた

幼い頃に見た風景画 色彩は色褪せてく
聴き慣れた音を探しても 徒に時は過ぎる

天使の涙が降り注ぐ庭の中で 壊れた心を探し続けてる

 

傷付けた人を許せたら 晴れ間に辿り着けるかな
人格は歪んでしまった あの頃には戻れない

天使の涙が降り注ぐ庭の中で 壊れた心を探し続けてる

 

 

追記

次の曲も考えているので、応援してください~

take-nari.hatenablog.com

 

DIR EN GREYの名曲といえば...『-I’ll -』

DIR EN GREYは大好きなバンドで、中学生の頃から聴いていました。

一般的な知名度は分かりませんが、ヴィジュアル系界隈では、知らない人はいないほどの超レジェンドバンドで、ヴィジュアル系の音楽に与えた影響は絶大です。

俺は旧き良きヴィジュアル系おじさんなので、初期(アルバムでいえば『鬼葬』まで)の曲ばかり聴いていますが、彼らがヴィジュアル系のトップシーンに立つのは中期以降の事です。

そんなDIR EN GREYの中で俺が最も好きな曲が、1998年発売の『-I'll -』です。

この頃はインディーズで、Dir en grey名義でした。

 

www.youtube.com

f:id:take_nari:20210419143421j:image

 

作詞:京、作曲:Dir en grey、編曲にD≒SIREのギター、聖詩さまがいますね。

プロデュースはD≒SIREのヴォーカル、幸也さまです。

プロデューサーとアレンジャーがD≒SIREメンバーのせいか、めちゃくちゃ「D≒SIRE」感溢れた仕上がりになっています。

イントロのギターのディレイなんか、D≒SIREの『追憶』そのままですね。

 

 
その他にもギターのアルペジオ、サビでスネアが表打ちになるところなど、猛烈な「D≒SIRE」感を感じてニヤニヤできます。
京さまの歌い方もちょっと幸也さんチック><
仮歌とか入れてたんでしょうか。AメロBメロのピッチは、京さんだと低いと思うんですが、幸也さんが歌えばピッタリだと思います。
 
曲の構成はこの当時のヴィジュアル系の超王道の作りになっていますね。
純度100%のヴィジュアル系って感じです。
サビのコード進行なんか王道過ぎて笑えますよ(笑)。
絶対に売れてやるという強い意志を感じます。
実際、この曲は当時では結構売れたようで、めでたくDIR EN GREYはメジャーデビューする事になります。
 
歌詞はヴォーカルの京さんが苦労されたようで、4回も書き直しがあったそうです。(Wiki情報)
京さん、幸也さん好みの歌詞にするために大変だったでしょうね><
「錆びついているこの時計、僕のようだ」って「そういう事」なのかなと思ってます。
 
DIR EN GREYの「こういう系の曲」って後にも先にもこの1曲だけなので、バンドのイメージを印象付けるのに、貴重な役割を持っていると思うんですが、ある時点からライブで全く演奏されなくなりましたね(笑)。
今のDIRのイメージからはかけ離れた曲なので、封印したのも分かりますが(笑)。
 
MVでは清春さまのコスプレを全力でする京さんが楽しめます。
メンバー皆さま美形で最高><
ギターがヘロヘロでもドラムがペシャペシャでもいいんだよ><
細けえ事気にせず、雰囲気に浸りやがれ><

人生を実績解除の旅と考える

人生に意味はない。

だから人生で何をしてもいいし、何をしなくてもいいと思う。

どうせ100年経ったらみんな死ぬんだし。

俺は人生を実績解除の旅と考える事にしました。

皆さんはどう考えますか。

小説3『巨大怪獣プレアネズール』

説明しよう!

「巨大怪獣プレアネズール」は、その角から放出される「メケメケ電波」により、人間の思考を盗聴して操り、キ〇ガイへと変えてしまうのだ!

 

 

☆思考を盗まれないために、頭にアルミホイルを巻きませう☆

 

 

ユミコは、頭にアルミホイルを巻き始めた!

「あたし、これで世界を救うヒロインになる!」

ユミコは絶叫とともに、自らビルの屋上から飛び降りた!

 

ヒュー―――――、グシャッ!

 

アナウンサー「またも尊い子どもの命が、プレアネズールの怪電波により奪われてしまいました。」

 

 

☆操られないために、クスリで自我を無くしませう☆

 

 

アナウンサーは、睡眠薬オーバードーズした!

「そりでは、スペシャル☆ショーを始めさせていただきまつ。」

アナウンサーはじょんがら節を口ずさみながら、ナイフを自らの腹に刺し、かっさばいた!

 

ズシッ、ビチビチビチビチ・・・。

 

ジャパニーズ・ハラキリ!三島由紀夫小野小町地下室の手記!禁断の果実!

 

愛・地球博、完。

あと2曲だけ作ってやるよ

『Fairy's Garden(仮)』

『心の翼(仮)』

 

この2曲は人が関わってるので、なんとしても完成させなければならない。

1曲は俺が鬱病こじらせる前に歌録りまで済ませてあるので、カミングスーンな感じです。

もう1曲も歌詞まで書いてあるので、俺が歌を入れて色々すれば完成って感じです。

とりあえずこの2曲で終わるつもりです。

 

余談ですが、創作というのは、やる奴は勝手にやってるという感じなので、やろうと努力している時点であまり向いてないのかな、と思います。

 

長所を活かして生きていくというのが理想ですよね。