音楽12『心の翼』
Twitterのフォロワーのおけらくんと曲を作りました!
音楽11『Fairy's Garden ~天使の涙が降り注ぐ庭~』
こんにちはー、五十嵐です。
曲作っちゃいましたよ~、2年ぶりの新曲ですよ~。
本当は去年の秋くらいに出来てたはずなんだけど・・・。
歌詞で「秋風」とか出てくるのはそういう事です。
制作が長引いたせいで真夏になってしまいましたが・・・。
ともあれ、なんとか最善は尽くせたかなと思うので、聴いてください。
歌詞
壊れた現実の中で 終わらない夢を見続けた
目覚めれば優しい歌声 秋風が景色を色付けてゆく
心が白いキャンバスなら どんな景色を描こう
波間に漂う鳥のように あてもなく揺られてたい
天使の涙が降り注ぐ庭の中で 壊れた心を探し続けてる
失くした思い出の中で 結末を彩り続けた
そよ風が雲をたなびかせ 木漏れ日が日陰と踊り始めた
幼い頃に見た風景画 色彩は色褪せてく
聴き慣れた音を探しても 徒に時は過ぎる
天使の涙が降り注ぐ庭の中で 壊れた心を探し続けてる
傷付けた人を許せたら 晴れ間に辿り着けるかな
人格は歪んでしまった あの頃には戻れない
天使の涙が降り注ぐ庭の中で 壊れた心を探し続けてる
追記
次の曲も考えているので、応援してください~
DIR EN GREYの名曲といえば...『-I’ll -』
DIR EN GREYは大好きなバンドで、中学生の頃から聴いていました。
一般的な知名度は分かりませんが、ヴィジュアル系界隈では、知らない人はいないほどの超レジェンドバンドで、ヴィジュアル系の音楽に与えた影響は絶大です。
俺は旧き良きヴィジュアル系おじさんなので、初期(アルバムでいえば『鬼葬』まで)の曲ばかり聴いていますが、彼らがヴィジュアル系のトップシーンに立つのは中期以降の事です。
そんなDIR EN GREYの中で俺が最も好きな曲が、1998年発売の『-I'll -』です。
この頃はインディーズで、Dir en grey名義でした。
作詞:京、作曲:Dir en grey、編曲にD≒SIREのギター、聖詩さまがいますね。
プロデュースはD≒SIREのヴォーカル、幸也さまです。
プロデューサーとアレンジャーがD≒SIREメンバーのせいか、めちゃくちゃ「D≒SIRE」感溢れた仕上がりになっています。
イントロのギターのディレイなんか、D≒SIREの『追憶』そのままですね。
人生を実績解除の旅と考える
人生に意味はない。
だから人生で何をしてもいいし、何をしなくてもいいと思う。
どうせ100年経ったらみんな死ぬんだし。
俺は人生を実績解除の旅と考える事にしました。
皆さんはどう考えますか。
小説3『巨大怪獣プレアネズール』
説明しよう!
「巨大怪獣プレアネズール」は、その角から放出される「メケメケ電波」により、人間の思考を盗聴して操り、キ〇ガイへと変えてしまうのだ!
☆思考を盗まれないために、頭にアルミホイルを巻きませう☆
ユミコは、頭にアルミホイルを巻き始めた!
「あたし、これで世界を救うヒロインになる!」
ユミコは絶叫とともに、自らビルの屋上から飛び降りた!
ヒュー―――――、グシャッ!
アナウンサー「またも尊い子どもの命が、プレアネズールの怪電波により奪われてしまいました。」
☆操られないために、クスリで自我を無くしませう☆
「そりでは、スペシャル☆ショーを始めさせていただきまつ。」
アナウンサーはじょんがら節を口ずさみながら、ナイフを自らの腹に刺し、かっさばいた!
ズシッ、ビチビチビチビチ・・・。
ジャパニーズ・ハラキリ!三島由紀夫!小野小町!地下室の手記!禁断の果実!
愛・地球博、完。
あと2曲だけ作ってやるよ
『Fairy's Garden(仮)』
『心の翼(仮)』
この2曲は人が関わってるので、なんとしても完成させなければならない。
1曲は俺が鬱病こじらせる前に歌録りまで済ませてあるので、カミングスーンな感じです。
もう1曲も歌詞まで書いてあるので、俺が歌を入れて色々すれば完成って感じです。
とりあえずこの2曲で終わるつもりです。
余談ですが、創作というのは、やる奴は勝手にやってるという感じなので、やろうと努力している時点であまり向いてないのかな、と思います。
長所を活かして生きていくというのが理想ですよね。